2017年09月01日

ほほえましい光景

こんにちは。9月になりましたね。

夏が終わり、秋へと向かっていますが、いまだ蒸し暑い日々が続きますね。
私は、先日、花火大会に行ってきました。
そこで出会った、ほほえましい光景をご紹介します。

花火大会が始まる前に、食事の調達をしようと屋台の行列に並んでいた時のことです。
非常に行列が長く、並んでいる合間に、花火大会が始まってしまいました。
注文まであと少しだったため、行列に並んだまま、花火を眺めることにしました。

そんな中、後ろから泣き声が・・・。
そこには、1歳ぐらいの男の子とその両親がいて、
その子は、花火を見る余裕はまったく無く、
お母さんの腕にしがみついて、ただただ泣きじゃくっていました。

お母さんがその子をギュッと抱きかかえながら、「花火きれいだよ〜」と声をかけてあやしていると、じきに泣きやみ、しまいには、花火をチラチラと見るまでに至りました。
この間、その子は何を感じていたのでしょうか。

身体にまで響いてくる爆音の大きさに圧倒されていたり、
花火が自分に迫ってくるような体験に、恐怖を感じていたのでしょう。
その後、状況に慣れてくると、夜空にキラキラと光る花火のきれいさに興味をひかれていったのかもしれません。

初めての場面にこわがる子どもそれに寄り添うお母さん。
子どもとしっかりと向き合って、スキンシップを取ることで、
子どもの気持ちは落ち着き、次第に恐怖が和らいでくる。

親子の何気ないやり取りが、微笑ましく思えた瞬間でした。


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posted by にしむらクリニック at 09:23| クリニック便り