2017年08月01日

夏本番

夏本番がやってまいりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

外に出るのもためらわれるような暑い日が
続いていますね。
そこで夏を少しでも快適に過ごす良い方法はないか、
と探したところ、「身体を内側から冷やす」コツを見つけました。

効果的なのは
〇濡れタオルや保冷剤などで
「脇の下」や「脚の付け根(股関節の前側)」を冷やすこと!
熱中症の症状緩和や急な発熱にも役立つ方法です。

また、首を冷やすことも体温を下げる効果はありますが、
冷やしすぎは頭痛やめまい、肩こりの原因になってしまうこともあるそうです。
冷やす際には「ひんやりして気持ちいいな」程度が良さそうですね。

ちなみにクーラーは、こまめにつけたり消したりすると
逆に電気代が上がってしまう場合があり、
目安として2時間以内の外出であれば
つけっぱなしの方が電気代はかえって安くなることがあるそうです!

外出も億劫になる季節ではありますが、
風鈴、ひまわり、セミの鳴き声…
外出ついでに‘夏ならでは’を見つけてみるというのも
この季節を乗り切る方法の一つかもしませんね。

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posted by にしむらクリニック at 09:43| クリニック便り

2017年07月03日

小さな発見

こんにちは。

7月に入り、早いもので2017年も半分が過ぎましたね。

関東は6月7日に梅雨入りしました。

ここ数日は、雨が降ったり止んだりで、すっきりしない梅雨らしいお天気が続いています。

体調管理が難しい時期ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


梅雨といえば、紫陽花が見頃ですね。

小さくかわいらしい花が集まり大輪を咲かせる形も素敵ですが、その色も魅力です。

紫や青、ピンクなど色とりどりで綺麗ですよね。

実は、紫陽花の色は土の性質によって変わるらしいのです。

土が酸性だと青色が強くなり、アルカリ性だとピンク色が強くなるそうです。

その話を聞いたときに、小学生の頃に理科の実験で使ったリトマス紙を思い出し、懐かしい気持ちになりました。

それからは、紫陽花を見つけては、ついその色合いに目がいきます。

濃いピンク色の花を見ると「この土はアルカリ性なのかな」、青色の紫陽花が咲き誇っている様子に「酸性の土から咲いたのかな」…。

そうやって観察していると、実は紫陽花には、白色の花や、一つの花に青とピンクが混ざったような花もあることに気づきます。

すると、また新たな疑問が湧きおこり、好奇心がむくむくと育ちます。

こんな風に、普段何気なく見ている風景も、ほんの少し視点を変えるだけで、新たな発見につながることを実感しました。

その発見によって、喜びや懐かしさを思わぬところで感じることもあるかもしれません。


さて、梅雨が明けるといよいよ夏本番です。

夏が待ち遠しい!という方のために、沖縄の海の写真を1枚。

みなさまの今日1日が、より豊かなものになりますように。

お身体に気をつけてお過ごしくださいませ。

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posted by にしむらクリニック at 21:30| クリニック便り

2017年06月01日

「風光る」から「風薫る」へ

たまに歳時記を手にすることがあります。俳句を作るためにではなく、その季節の言葉を探すだけのために。

「風光る」は春の季語です。うらうらとした春の光のなかを風が吹きわたれば、風そのものが光るように感じられる、とあります。
「風薫る」は夏の季語です。初夏の風が若葉をわたって緑の匂いを伝えてくるようです。

光る風や薫る風を感じるのは、古くからの日本人独自の感覚かもしれません。
現代の私達も自然の風物をこのように受け止めることができるのだと思います。

マインドフルネスという瞑想に似た心をいやす方法があります。身体に感じている感覚に集中して雑念を払う方法です。
昔の人は、風に光を感じたり、薫る風を身体に受け止めて心に安らぎを感じていたのでしょう。マインドフルネスの達人だったといえます。

今日、ベランダに出たら隣家の屋根越しに葉桜となった桜の木が目に入りました。全身に風を感じて一句。
 朝ねぼう ふきん干したり 風薫る
俳句の作法も考えずに作りました。誰が評しても駄作ですね。
これから頑張ってみたいと思います。


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posted by にしむらクリニック at 08:00| クリニック便り