2023年03月01日

内側から温まる

少しずつ日が延びているように感じる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

私は先日、クリニックの近くにある、とある喫茶店でカレーを食べました
カレーはスパイスが効いていて食欲が増し、お肉はほろほろでとても美味しかったです!
「カレーは飲み物」という有名な言葉もわかるような気がしました

さて、私はこの寒かった冬を、白湯を飲んで乗り切っていました
白湯とは、一度沸騰させたお湯を50℃くらいまで冷ましたお湯のことを言うそうです

それ以外の方法だと、電子レンジで2〜3分温めるだけでも良いそうです
お湯を沸かしたり冷ましたりするのが面倒くさい…という私のようなズボラ人間でも安心ですね

白湯を飲むと、食道や胃のあたりが温まってくるのを感じてほっとします
また、梅干しやハチミツを入れても美味しいし、健康にも良いのでおススメです

3月も、まだ寒さは油断できません
みなさまも良ければ白湯を試してみてくださいね
美味しい飲み方があれば、ぜひ教えてください

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posted by にしむらクリニック at 11:28| クリニック便り

2023年02月01日

行事の由来

まだまだ寒い日が続いております。
いかがお過ごしでしょうか。

立春(2月4日)は、「この日から春が始まる」とされています。
はたして、春を感じられるのはいつになるのでしょう。

2月は節分、バレンタインデーと、以外にも行事が多いです。

節分には、豆まきをしたり、いわしを飾ることがよく知られていますが、最近は恵方巻もよく見かけます。
恵方巻の由来はいろいろあるそうで、
戦国時代、節分に武将が巻き寿司を食べて出陣したという説がある一方、コンビニが節分に太巻きを売り出したという説もあります。

また、バレンタインデーにチョコを渡すという日本独特の文化も、
チョコレート会社の広告が始まりと言われています。

一般に知れ渡るようになった節分の恵方巻やバレンタインデーのチョコレート。
由来は意外と単純だったのかもしれません。
ただ、1か月に2回もおいしいものが食べられる行事があるのは
日常の中の楽しみになります。

小さい楽しみを大切にしつつ、
あと少し、寒い冬を乗り切っていきましょう。

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posted by にしむらクリニック at 00:39| クリニック便り

2023年01月01日

冬の風物詩

このところ寒さがぐっと増してきました。

毎年、冬の季節には「静電気」に悩まされます。

窓の鍵を開けようと金具に触ったとたん、パチっ!
エレベーターのボタンに触れるとパチっ!
だんだんと何かに触れるのが怖くなってくるほどです。

静電気が起きないような対策は無いものか…と悩んでいたところ、ちょうどテレビで特集をしていました。

その情報によると、「保湿」が大事だそうです。空気が乾燥する冬には、肌の水分量が減り静電気が発生しやすいそうです。
その理由には、電子の+と−が〜とか、セラミドが〜とかいう少し難しい説明があるのですが、ここでは割愛させていただき、とにかく乾燥が大敵なので、それを補うために保湿をしましょう、とのこと。

保湿する方法の一つとして、保湿剤を肌に塗ることをおススメしていました。
しかも、保湿剤を塗るタイミングや塗る部位にも秘訣があるそうです。

お風呂から上がってすぐに、すね、脇腹、二の腕、腰を重点的に塗るといいそうです。
それを聞くまでは、手足など身体の先端の方が乾燥しやすいと思っており、脇腹や腰はあまり気にしていませんでした。なぜこの部位に塗るのが効果的かというと、服を着た時にこすれやすい場所だからだそうです。

まだまだ冬が続きます。
突然パチっとくるいやーな静電気を防ぐため、しっかりと保湿していきたいと思います。

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posted by にしむらクリニック at 08:00| クリニック便り